教育実習で気を付けること7選

教育実習で気を付けること7選 大学生向け

皆さんこんにちは!頑張る大学生です!

きれいに整列されている机と椅子

この前、教育実習に行ってきました!

大学で教職課程を取っている方いると思います!

恐らく3年生か4年生になると教育実習に行くことになると思います。

そこで、実際に行ってみた経験を基に今回は教育実習で気を付けることを話していこうと思います!

実際に行くとなると緊張したり不安になったりすると思います!その緊張や不安をほぐしていってください!

「これから教育実習に行くよ~」って方はぜひ参考にしてみてください!

~実習前~

気を付けること①:学校に連絡する際は、大学名・氏名・要件を伝える

電話をしている男性

まずは、教育自習に行く前の話からしたいと思います!

基本的に、母校もしくは実習に行きたい学校に自ら電話する必要があります!

そこで大事なのが、電話の一言目だと思います。

常識ではあると思いますが、やってみると緊張や不安でうまく話せないという人も何人かいました!

電話がつながった際は、「〇〇大学〇年の〇〇〇〇と言います。教育実習担当の方いらっしゃいますか。」程度でいいと思います!

教育実習担当に方につながったら要件をしっかり伝えましょう!

「いついつに御校に教育実習をさせていただきたく存じます。」的なニュアンスを伝えればOKです!

そうすれば、学校側から詳細は折り返しの電話が来ると思うので、それまでひたすら待ちましょう!

しっかりと要件を伝えるようにしましょう!そうしないと常識のない方なのかなと思われてしまいます!

気を付けること②:面接はハキハキと!

2人の面接官と面接をしている女性

実習参加が確定したら次は面接があります。

そんなに緊張しなくても大丈夫です!普段考えていることや自分の意見をしっかり伝えられれば落ちることはまずないと思います!

自分はグループ面接だったので、他の実習生と同時に面接をしました!

気を付けること③:ガイダンスは遅刻しない、スーツ着用!

スーツの袖を調整している男性

面接が通れば次は実習前にガイダンスを行います。

実習中の担当の先生と話したり、どこの範囲を進めるかを決めたりします!

当たり前ですが遅刻は絶対にしないようにしましょう!ガイダンスに遅刻した実習生はこっぴどく叱られていましたよ。

そうなれば、実習校だけでなく、大学側にも迷惑をかけてしまうので、絶対に集合時間の10分前にはつくようにしましょう!

また、どれだけ暑くてもスーツは着用した方が良いと思われます。

実習生として学校に行くことが初めてということもありますが、何より先生として扱われます。

なので、先生として相応しいかっこうで行くことをオススメします!

~実習中~

気を付けること①:担当教諭は基本的に忙しい!

担当教諭は基本的に忙しいです!私たちが実習生として参加しているときは私たちの指導を行い、生徒の対応も今まで通り行い、部活の顧問であれば部活も行かなければなりません!

決まった業務が多すぎるので、私たちはどうしても後回しにされてしまいます。しょうがないことです。

一緒の期間に他の実習生が担当教諭のところに行ったところ、「部活や保護者対応があるから後でにしてほしい!」といわれたそうです。

よく考えてみたら、普段の仕事量に実習生の指導がプラスされたと考えたら負担の量がものすごいことになりますよね!

忙しいときに声をかけるのはお互いのため、やめましょう!

声をかける際は「今お時間よろしいですか?」と一言添えるといいと思います!

気を付けること②:挨拶は大きく!

笑顔で挨拶している男性

私たち実習生は期間中はずっと先生扱いです!

毎朝、職員室にノックなしで入れます!夢のようですよね!

しかし、職員室に入る際は大きな声で挨拶しましょう!

特に、朝来た時と夕方帰るときは必ず全体に大きな声で挨拶しましょう!

挨拶をすることで先生からの評価が良くなり、いろいろな先生から親切にしてもらえますよ!

そうすれば、教育実習もより楽しいものになると思います!

また、授業が始まるときもしっかり挨拶をするといいと思います。

生徒は元気に挨拶しているのに、先生はしないのはおかしいですよね。

挨拶は大事です!積極的にやっていきましょう!

気を付けること③:時間は常に意識する!

台の上にある時計

実習中、空き授業があると思います!

その際は、基本的には授業づくりの作業に充てられるのですが、50分って意外とすぐでチャイムがなって「次授業だ!!」ってなるときがあったんですよ!

時間を意識しておけば、次の授業で焦る必要がないなと思いました。

授業づくりなどに集中しすぎてしまうと、時間を忘れてしまうので、腕時計は確実に持っていき、常に頭の片隅に意識しておきましょう!

また、日によっては短縮授業などで通常のタイムスケジュールとずれる時があります。

そういった日はより一層気を引き締めておくことが大事だと思いますよ!

気を付けること④:発言

私たちは実習中、先生と呼ばれます。

先生になるということは生徒にとって影響のある人になるという意識を持ちましょう!

失言してしまうと生徒が真に受けて、取り返しのつかないことが起きてしまうかもしれません。

そういったことを防ぐため、発言には注意を払いましょう!

会話の途中でとっさに考えられないよという方は、自分からベラベラ話すことはせず、生徒の聞き手に回るといいと思います!

生徒の話を聞くのも面白いですよ!

まとめ

指を挙げる生徒と笑っている女性の先生

いかがでしたか!参考になればうれしいです!

教育実習は大変だけど、楽しいことも多いです!

緊張せずリラックスしていきましょう!

今回話したことを気を付ければきっと最高の教育自習になると思います!

楽しんできてください!応援しています!

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